2030年の世界共通のゴールとして策定された「持続可能な開発目標」。
その中で食料の供給、環境の保全、雇用の確保など農業の果たす役割は大きいです。
生産者と料理人、消費者をつなぐ仕事の社会的使命は、ますます重要であると意識して取り組んでいきます。
事業活動を通じて、課題解決を目指します
農家はあたり前ですが経営者です。生産管理、労働管理、販売管理、財務管理とやることは非常に多いです。
その中で、料理人、消費者が欲しい情報を発信し続けるのは大変なことです。
私たちはデジタルを使い、それらの労力を軽減し地球環境に考慮した、持続可能な農業の生産に集中する時間を作り、
作った人から欲しい人へスムーズに行き渡るようにします。
携わる全ての人が幸せになり、農業の素晴らしさが未来の世代へつながるよう努力し続けます。
取り組み事例
伝統野菜の販売
限られた地域にて、選抜、採種を繰り返し、その土地の気候風土に順応し継承されている野菜で食文化にも密接に携わっている
有機野菜の販売
有機野菜は自然環境に配慮した農法です。ただ慣行栽培を否定するのではなく、うまくバランスを取り使える部分から使っていく。
デジタルコンテンツを使った情報発信
デジタルコンテンツを使いVRで情報を可視化して見せることができます